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2020年12月20日(日)の WIN5 を購入(WinOdds で予想)しました。(2020/12/22)
締め切り時間が早いので、14時~14時30分頃の時系列オッズにて予想することになります。
以下の結果は、JV-Link が利用可能な環境であれば、WinOdds をインストールすることにより、簡単に確認することができます。(非ライセンス状態でも、各競馬場の 10R、11R での利用は可能)
【予想方法】
(1) 「馬連分析」の馬連配当グラフ(左側)から、山型、谷型の馬番をピックアップする。
(2) 次に、「馬分析」表の「単複・得票差」、または「単連・得票差」でソートした結果の上位馬(+最大)から絞り込む。 (1) での選択馬が多い場合は、通常は、ソート後の上位馬(+最大)から必要な頭数を選ぶ。
(3) (2) にて、特に、人気サイドで決まりそうだと思えるレースでは、「単連・得票差」でソートした最下位馬の1頭(または、下位から2頭)を追加選択(または置換え選択)する手もあり。
【今回の買い目】
以下の16通りで馬券を購入しました。 各レースでの <--> 以降の馬番は、上記 (3) のケースでの選択馬(最下位馬から2頭)を参考までに掲載しています。
中京10R 7番、16番 <--> 2番、3番(人気サイド)
阪神10R 12番、16番 <--> 10番、6番(人気サイド))
中山11R 2番、13番 <--> 10番、1番(人気サイド)
中京11R 3番 <--> 7番、6番(人気サイド)
阪神11R 11番、15番 <--> 8番、7番(人気サイド)
【結果】(各レースでの勝ち馬と買目)
中京10R:2番(2番人気) 買目:7番、16番
阪神10R:12番(5番人気) 買目:12番、16番
中山11R:13番(4番人気) 買目:2番、13番
中京11R:6番(1番人気) 買目:3番
阪神11R:2番(7番人気) 買目:11番、15番
阪神10R、中山11R の2レース的中となりました。 また、中京10R、中京11R は、(3) の人気サイド決着を選べば的中となります。 阪神11R 1着の2番グレナディアガーズ は、残念ながらピックアップできませんでした。(下記を参照)
【阪神11R 朝日杯フューチュリティステークスの予想】
[図1:朝日杯フューチュリティステークスの馬連分析・馬分析] を参照してください。
まず、馬連配当グラフ(左側)にて、15番、11番、13番を選択しました。(5番は、武豊騎手への応援票があると思い軽視)。 さらに、「馬分析」単勝配当推移グラフから、8番、7番を選択しました。 結果、1着となった2番グレナディアガーズは、残念ながら選択できませんでした。
改めて、2番グレナディアガーズ について調べてみます。
[図2:15:00-15:26 の馬連オッズ変化] を見ると、この間で、2番絡みの馬連オッズが上昇し、また2番単勝も買われ、馬連配当グラフでも山型になっています。(この間に2番絡みの馬券が売れた。)
なお、右側の「オッズ取得時間間の変動幅」グラフは、中央部分を拡大表示しています。
このようなケースでは、好走する場合としない場合の両方が考えられ、それを判断する根拠がはっきりしない為、何とも言えませんが、今回は、好走する結果となったということだと思います。