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2021年1月17日(日)の WIN5 を購入(WinOdds で予想)しました。

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2021年1月17日(日)の WIN5 を購入(WinOdds で予想)しました。(2021/1/18)

締め切り時間が早いので、14時30分頃の時系列オッズにて予想することになります。

以下の結果は、JV-Link が利用可能な環境であれば、WinOdds をインストールすることにより、簡単に確認することができます。(非ライセンス状態でも、各競馬場の 10R、11R での利用は可能)

基本的な予想方法は、「お知らせ」の2020年12月20日(日)の記事を参照してください。


【今回の買い目】
以下の16通りで馬券を購入しました。

中京10R  2番(2番人気:着順2着), 4番(5番人気:着順8着)
中山10R  1番(3番人気:着順1着),12番(5番人気:着順6着)
小倉11R 11番(3番人気:着順1着
中京11R  8番(8番人気:着順7着), 9番(2番人気:着順9着)
中山11R  1番(2番人気:着順2着),10番(5番人気:着順5着)


【結果】(各レースでの勝ち馬と買目)
中京10R:14番(1番人気)
中山10R: 1番(3番人気)
小倉11R:11番(3番人気)
中京11R:14番(7番人気)
中山11R: 3番(1番人気)

16通り予想で、2レース的中、2レース2着、残り1レースは7着でした。


【中京11R の反省(レビュー)】
中京11R(日経新春杯・オープンG2・ハンデ)の選択馬が惨敗だったので、「馬分析」画面でオッズの見直しを行ってみました。

1、2着馬(1着:14番ショウリュウイクゾ、2着:5番ミスマママミーヤ)の特異データを探してみるとと、以下が見つかりました。

(1)【図1:前日オッズの単勝得票率と複勝得票率の差】参照
前売りでの、単勝売り上げとの得票率の差で、1位、2位となっています。

(2) 【図2:前売り11:02 オッズと当日13:05 の複勝得票率変化】参照
前売り11:02 オッズと当日13:05 の複勝得票率変化では、マイナス変化で1位と2位です。

 
今回のように、結果として荒れたレースのレビューでは、複勝に関連したオッズにて特異なデータを示した競走馬が好走するケースが多くあるようです。

(1) 【図1】のグラフでのケースで、複勝得票率マイナス単勝得票率が大きい比較的人気薄の馬。
  (ソート時の上位順位馬)
(2) 【図2】のグラフのケースで、朝のオッズと午後のオッズの複勝得票率の変化幅が大きい馬。
  (プラス側、マイナス側両方あり)


なお、「馬分析」画面の左下の「得票変化」グラフは、複勝、単勝、馬連での選択したオッズ間の得票差の上位3頭、下位3頭をまとめて棒グラフにあらわしたものです。 各得票差の数値は、テーブル内の数値を参照して下さい。 
このグラフ表示状態で、ターブルを単勝配当でソートすると、人気順に得票率変化順位の大きい馬が簡単にピックアップできます。(単勝下位人気で3位以内に入っている馬が好走することがたまにあります。)
 


【図1:前日オッズの単勝得票率と複勝得票率の差】

【図2:前売り11:02 オッズと当日13:05 の複勝得票率変化】

winodds とは

WinOdds(ウインオッズ)は、JRA-VAN 対応の時系列オッズ分析ソフトです。 私的利用のために作成したものですが、操作性、見やすさ等の改善で使い勝手も良くなったことから、公開することにしました。
データをうまく読み取れるようになれば手放せなくなります。

JRA-Vanデータラボ:WinOddsページ

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